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書かれている情報から判断できる範囲内で、一般的な事実に基づきコメントさせていただきます。

内診というのは非常に技術のいる行為で、プロでも経験を積まない限り、最初はなにがなにやらわからないものです。
ですので、一般の方が自分で内診される場合、何周期というレベルではなく、何年も続けることでようやく感覚がつかめてくる類の行為だと考えられてください。
福さん式というのは、ひとりの助産師が長い経験のなかで得た”感覚”を言語化したものですので、誰もがこのとおりに内診できるというものではありません。
生理周期で子宮口の位置はたしかに変わりますが、本当にわずかな差です。

＞今日中指の第2関節と第1関節の間ぐらいで子宮口を触ることができました
よほど指が長い人か極端に膣が短い人でない限り、その位置で子宮口に触れることは考えにくいです。

＞これが生理がくる前の子宮口でいいんでしょうか？
人によりけりです。周期を通して子宮口に触れることがない人もいます。

＞これからもっと内診を続けて自分の体調とかを知れるようになれたらいいなと思います。
たとえば「生理前の子宮口は●●らしい」という先入観を持って内診すると、実際には●●ではなくても、そのような気がしてくるものです。
そのような先入観に惑わされず、毎日の変化や感じたことを細かくメモしていかれることをおすすめします。

また、ご自分の体を管理されるのであれば、自己内診もよいのですが、ぜひ基礎体温を優先されてください。