オズモール　女性・OLのための情報サイト

　私の年齢は３０代前半で社会人経験者で少し立場は違いますが
　
　アルバイトとして４ヶ月前に友人の働いている会社へ紹介しても
らいました。
　叔父がその業界の顧問をしていて、
　父も似たような業界で社長をしているので
　おはつさんの言うような気を遣われるのが嫌で
　父、叔父の事は隠していちアルバイトとして働いてました。
　結局、私の住所と名前から社長にばれちゃったんですけどね。

　雑用も新人の大切な仕事ですよね。
　お茶くみ、コピー取り、掃除、電話の応対
　雑用をしていくなかで社会性って自然に身につくものですよね
　普通のアルバイトと同じことをやらせる
　それでいいんじゃないですか。

　私の素性を知ってから私に一切雑用を頼まなくなった上司
　がいますけど、もし、私働くのはじめてだったら
　「雑用やらなくていいもんだ」って思う勘違いな子に
　なっていたと思います。
　
　大学３年生、ましてや会計士になろうとしている
　彼女、そういう気の遣い方していたら
　社会性は身に付かず彼女のためにならないと思いますよ。
　
　
　ただ、大切な顧客である社長さんの人柄を知らないので
　世の中いろんな人がいますので
　「何でそんな雑用うちの娘にさせるんだ」
　と思うような人だったら機嫌そこねちゃうだろうから
　あてはまらないでしょうけど

　　
　具体的でないので参考にならなかったらごめんなさい。

お金を稼ぐということは、大変なんだということを
教えればよいのでは？

社会の最低限のマナーというのは、「遅刻厳禁」と「挨拶」
でしょう。
あと、会計士を目指しているということなので、
専門的なことをやらせても？
と思っていらっしゃるようですが、雑用も立派な仕事。
ということを分かってもらうのも大切なのでは？
雑用に対してお嬢さんが不満を持ってしまったら、
アルバイトの身分だから、専門的な仕事は任せられないと
言ってもいいのでは？
「会計士を目指している。」とはいっても、会計士ではない
のだから、会計士の仕事をさせるわけにも行かないでしょ
う。
敬語の使い方なんて、私だって自信ありませんから、
いわゆる「タメ口」を使ったりしたら、
注意するくらいでよいのでは？

職場は、小さな個人開業歯科医院だったのですが、
間もなく卒業し、歯科医になるという院長の息子を
「色々教えてやって欲しい」と、数ヶ月、
現場で面倒をみたことがあります。

何より本人が、現場では親子の関係を絶つよう意識していた
ようで、
その点では接しやすかったですが、私と年齢が１つしか
違わないこと（私が１歳上）や、
やっぱり「院長（上司）のご子息」ということで、
気を遣って疲れは倍増でした…。

教育内容は、明確ではありませんが
・時間厳守と挨拶の徹底
・患者さんが不快に思わない言葉遣い
・床拭きを含めた、掃除全般（いわゆる雑用でしょうか）
でした。

歯科医院と言っても、患者さんありき、の
サービス業ですから
心をこめた挨拶、患者さんがリラックスできる明るく優しい
物言い、清潔の徹底を維持するをことを徹底しました。

こういうことは、マニュアルや言葉で教えても
限度がありますから、自ら実演（普段通りの姿を見せて）
分かってもらいました。

院長の息子は、フリーマーケットやアパレル系のアルバイト
経験があるようで、少々、洒落た言葉遣いでした。
それは医療現場では不適であると話した記憶があります。

私達も、自信がないので、不快に感じない言葉遣いというこ
とで、話しました。

卒後、すぐに「先生」と呼ばれ、掃除はおろか、
挨拶もろくに出来ない「先生」では困ります。
専門知識は、いつでも学べますから、（ましてロースクール
に進学されるのであれば）
意識して教えなくても良いと思います。

雑用的なことから、学べることはたくさんあります。
と、こちらが自信を持って、接したほうが
互いに有意義な時間になると思います。

参考にならなかったら、ごめんなさい。

子息ではありませんが、取引先の社長が採用した人（副社
長）を、預かっていたことがあります。
社長さんの人柄がわかりませんので難しいですが・・・
「アルバイト」はあくまで「アルバイト」である、という立
場の違いを認識させるのも、ひとつの勉強では？

その上で、雑用させるなり、彼女用の担当業務を何か作るな
りすれば良いのでは？
会計事務所ではありませんが、インターンを受け入れる場
合、実際の業務には大きく関わらないけれど、何かひとつ仕
上げることを業務として、割り振ったりしていました。

業務以外の教育の参考には、新入社員向けの情報を参考にさ
れてみては？
2006年の新入社員必見！　ビジネスマナーをインターネット
で学ぶ
http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2006/04
/14/