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南半球の海外留学中で卒業を控えアジアでの病院で面接を受けました。飛行機
にのって向こうにいきました。

「せっかく国を移ってまで来ていただくのですから雇用者としての責任があり
ます。あなたが専攻した分野が生かせるよう調べてみたいので少しお時間をく
ださいといわれました。

結局オファーがきたのは２ヶ月近くたってからでした。彼の答えは「とりあえ
ず通訳からなら（専攻ではありません）」と一行だけ。あまりに不親切なメー
ルだと感じたので「専攻を生かしたスペシャリストとして働ける可能性はある
のか」「雇用形態は」と質問しました。その答えは「可能性はあります」と
「通常雇用形態です」のみ。。

あまりに不親切だと思いましたので再度質問しました。
その答えは「雇用形態をご説明する？　とてもメールにて説明しきれるもので
はありませんが。特にそちらからのご希望が無ければ、通常の雇用者・被雇用
者（会社・社員など）の関係ですが。」

もうひとつの可能性に関することには
「正直なところ、これもメールにて簡単にお答えできる内容ではないとおもわ
れますが。１２０％が、あなたの意思・努力のみですので。」です。

あまりに不親切で横柄な態度だと思うのは私だけでしょうか。
また「説明する？」「が。」のような表現が気になるのは私だけでしょうか？
説明？はあ？のような感じがしたり、向こうが気を悪くしているような印象を
受けています。
メールでお話できるものじゃないといわれても、別の国に住んでいる以上ほか
に方法がありません。向こうに行く前に確かめたいと思うのは間違っています
か？
彼はその病院をとりしきっている日本人ボスで人事部のようなものもなく彼が
すべての実権をにぎっています。
行きたい国での仕事ということと、３０代後半という自分の年齢を考えると断
るのも未練があるのですが、こういう対応の相手に不信感を感じてしまって
迷ってます。

やはりこの時代、仕事があるだけいいと思って向こうにいくべきでしょうか。