オズモール　女性・OLのための情報サイト

みなさん、興味深い情報をありがとうございました。とても楽しん
で読ませて頂きました。
今回は本当に日本人が日本を意識した出来事でしたよね。他国では
見方が変わるのは仕方がないのかもしれませんね。
私たち日本人が感動一番であることには変わりはありませんね(^｡
^)！

それから、カテ違いとはいえトピが重なったようで、マナー違反を
失礼致しました・・・。

ベースボールはアメリカが発祥だけれど、今のアメリカはバ
スケットボールやNFLのほうがずっとポピュラーなスポーツに
なってしまいましたね。
一部の熱狂的な野球ファンを除いて、一般的なアメリカ人は
そんなに野球に興味がないというのが実情。サッカーのワー
ルドカップも同じで、アメリカは毎回そこそこいいところま
で行く割には本国での本道は地味です。アメリカ人はサッカ
ーにもあんまり興味がないのでしょう。
それにしても今回見ていて、やはりイチローは天才なのだと
思いました。
ああいう逸材をアメリカに取られてしまったのはなんだか悔
しいですね（笑）

アメリカでＴＶで観てました。
報道はそうですね。あまりされてないですね。
他国の優勝ですから、興味なくて当然ではないでしょうか？
それに今はスポーツではバスケット（ＮＣＡＡ）が話題の中心
なので、仕方なかったのかもしれません。
でも、朝の番組ではやってましたよ。
女性キャスターの人が野球はアメリカのものじゃなくなってる
んですね～とのコメントに、男性キャスターの方が
「Used　to　be,　but　not　anymore!」
（昔はね。でも今はもう違う。）と言ってました。

開催時期の問題とか、辞退者続出とか色々あったけど、
終わった今は素直に選手の皆さんにおめでとうと言いたい
です。なんか、日本のプロ野球がつまんないって思って
いたけど、久しぶりにいいものを見させてもらった気が
します。普段はプロ野球で敵として戦っている選手たちが
この短期間でこれだけ一つになって、優勝目指して
がむしゃらになっている姿に感動しました。
イチロー選手の「最高の仲間なので、もうこのメンバーで
野球が出来ないと思うと寂しい」というコメントがとても
印象的でした。「自己中で孤高な天才打者」のイメージが
がらっと変わりました。すごくリーダーシップがあって
頼れるアニキ、って感じですね。ちょっと見直しました。

色んな野球関係者たちのコメントが入ってきてるのに、
松井（秀）選手のコメントだけがないのはなぜ？
確かに彼は辞退したけど、それは色んな事情があったから
で、別に責められるものではないし、コメントくらい取って
もいいんじゃないかと思うのですが…。
３年後は出てほしいなぁ…。

下は某マスコミからの引用ですが私もすごく同感です！！。
イチローさんと大塚さんがアメリカ大リーグの情報をみんなに
教えてチームを引っ張ったようです。
普段はクールなイチローさんが興奮状態だったのには意外な感
じがしましたが「野球を心の底から愛している気持ち」と「こ
のメンバーで大リーグで闘いたい」というコメントには本当に
「出来れば素晴らしい！！」と同感しました。
日本の野球選手や監督さんがインタビューに応えていました
が、４番打者に招聘されながら辞退した松井（秀）さんのコメ
ントが無かったのは残念でした。
（イチローさんと松井（秀）さんの立場やチーム事情が全く違
う事は承知しているので、松井（秀）さんを責める積もりはゼ
ンゼンありません）

松井（秀）・井口・城島が居なくても世界一とは日本の野球は
本当に素晴らしいと思いました。

フリトに「コルク版」さんが「ＷＢＣ！」というトピを立てい
らしゃいます。
できればそのトピにレスという形で書き込みをしてくださった
ならよろしかったのでは？。と思ってしまいましたが。
あくまでも私の個人的な感想なので、お気を悪くされたのでし
たらごめんなさい。

-下-
ＷＢＣ決勝（２１日）――強豪キューバを破り、世界一になった
日本野球と、準決勝こそ日本に敗れたものの１次、２次リーグ
では競り勝った韓国。
現地で取材した外国人記者は、アジア野球をどう見たのか。

米野球専門誌「ベースボールアメリカ」のアラン・シュワルツ
記者は、「米国人が注意を払わなかっただけで、アジアではこ
れまでもレベルの高い野球をしてきたのだろう」とみる。
特に、日韓の優れた点について、「日本人選手はスイングが鋭
く、バントや盗塁など細かい技術もよく訓練されている。韓国
は守りが良かった」と指摘。

米国野球との違いについては、「米国のファンは本塁打など派
手で大きく強いものを好む傾向にあり、これほど違う野球がア
ジアで発達したのは興味深い」と語る。

メキシコのＵＡＢＣキャナルテレビのアルベラード・ヘルナン
デス記者は、日本チームの良さについて、「投手の制球や配球
が良く、相手打者を研究している。
打者は選球眼が良く、非常に我慢強くボールを見極める。ここ
数年、大リーグに挑戦する選手が増えたため、さらにレベルが
上がった」と話す。

韓国の聯合ニュースの張玄求記者は、熾烈（しれつ）な戦いを
繰り広げた日韓両チームについて、「韓国と日本は、守備が素
晴らしい。韓国は投手の多くが大リーグで学んでいるため、レ
ベルが高い。
日本も、日米野球などを通して米国の野球を学んできており、
そういう歴史が大切」と、積み重ねの重要さを強調した。