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＞「作品の版権は作家にあり、すべてのネガはお渡しいたしますが、作家名
での作品発表等はご相談ください。焼き増しをご注文の際は、ネガをお持ち
下さい。（焼増期間：1年）」

”手焼き”で焼き増しのときは、ネガをお持ちくださいってことですよ
ね？？
手焼き用のネガって存在するのですか？手焼きもマシンもネガは同一だと思
うのですが・・・ちがうのかな。

渡されたネガで、ご自分でマシンプリントして御両親用のアルバムを作るの
ではだめですか？
私の場合、やはりネガはいただきますけど、「手焼き用ネガ」の存在は聞い
ていないですー。
私はネガを貰ったら、ネガからCDを作って、デジタルアルバムを自分で作っ
て両親にプレゼントするつもりです。
手焼きアルバムでなければならないのであれば、プランタンさんに頼むしか
ないと思いますが、そうじゃなくてもいいのなら、自分でアルバムを作れる
と思いますよ。

お幸せに！

　結婚式の撮影自体を”作品”ととらえている業者さんのようですので、そこ
にお願いする限り、「作品の版権は作家にある」という業者さんの主張は、
なんとなく理解できるのですが、通常であれば撮影することにキチンと料金
をはらっているのですから、その写真はもちろんネガもすべてがcocoyukoさ
んのものですよ。
私も外注の業者さんに撮影してもらいましたが、手焼き分、機械焼き分すべ
てふくめてネガは渡してもらいました。これは一般的だと思います。

　もちろん、その写真を自分の名前でどこかに発表したり、それによって利
益や報酬をうけてしまうことは、道徳上かんがえても問題ですが。
　結婚式の写真はふつうであれば身内をはじめ自分達だけで楽しむものです
よね？そうであれば、手焼き写真で使った分のネガはお渡しできないという
のはおかしいと思いました。
　しかも、お金を払って撮影しているにも関わらず、保存期間が１年という
のもおかしな話です。

責任をもって自分達のすばらしい作品としてプリントしたいという意志で業
者で保管というのであれば、永久にプリントには応じるべきではないでしょ
うか？
失礼ながら商売のにおいがプンプンしてしまいました。。。
もう契約なさったんですか？そこら辺の話しはきっちりされた方がいいと思
います。
もちろんそちらの作品がすごく気に入っての依頼だとおもうので、アルバム
が２册必要であれば、そちらですべてお願いするのもひとつだとはおもいま
すが。節約できる方法は、いろいろありますよね。
また、ネガの保存期間が一年で、そのあとは捨てられてしまうとしたら悲し
いし、たとえば、その保存期間の後はこちらにわたしてもらうなど、解決作
があってもいいと思いました。

参考になるかどうか。。。あとで後悔しないようにしてもらいたいなって思
い投稿しました。。。